北嵯峨高校の内申点について
北嵯峨高校受験時の内申点の仕組み
池内塾からは、北嵯峨高校を目指されるお子さんも少なくありません。
その内申点の仕組みについて、今回は書いていきます。
基本的に、京都の公立高校受験の内申点は、
中学1年・2年・3年で、1:1:1:になります。
ですので、すべてオール5だと仮定すると、
最高で1学年45点。
×3年で135点が最大の持ち点となります。
しかし、北嵯峨高校の中期入試では、
内申点は195点となっています。
これは、
5教科はそのまま点数をプラスして、
副教科は×2倍されるからです。
5教科は、オール5の場合、
1学年最大25点で3年間で75点が最大です。
実技の4教科は、オール5の場合、
1学年最大20点で3年間で60点ですが、ここに中期入試では×2倍がされ、
120点となります。
これで、75点+120点で、最大195点となります。
北嵯峨高校を目指される場合は、
ほかの学校にも言えることではありますが、副教科もしっかり頑張ること。
これが大切です。